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町営水道を知ろう(水道メーターと漏水の危険性)

すいすい

各ご家庭に設置されている水道メーター(量水器)と身近な水道トラブルとして、漏水についてご紹介します。
電気やガスのメーターは見たことあるけれども、水道メーターは一度も見たことがない。というかたも多いはずです。また、水道に関するトラブルは以外と身近に存在します。
この機会に、定期的に水道メーターを見ていただいたり、ご自宅が漏水していないか確認していただければと思います。

 

水道メーターを見たことありますか?

「量水器」が目印

内部水道メーターは、量水器と刻印されたボックスの中にあります。ボックスは水道メーターを含む給水装置を保護する為にあります。
水道メーターは計量法の規定に基づき検定有効期間8年(製造から8年)が定められた計量器になります。
水道メーターを検針し使用水量を計り、上下水道使用料金を算出する根拠となります。
写真は、直読式水道メーターの内部構造です。銅製の外壁の内側には羽が付いており水流によって水量のカウンターが回る仕組みなっています。
また、水道メーターは大きく分けて以下の2種類があります。

 

 直読

直読式水道メーター(写真:口径25mm)
直接水道メーターのカウンター部分を見て検針をするタイプです。
御代田町営水道では、設置場所のほとんどが直読式水道メーターを採用しています。口径は、13mm、20mm、25mm、30mm、40mm、50mm、75mm・・・とあり、一般的に用いられているのは13mmと20mmになります。

 

遠隔

電子式遠隔水道メーター(写真:口径13mm)
水道メーターからケーブルを延長し、デジタルカウンターで表示された指針を見て検針をするタイプです。電子式は直接メーターを確認して検針をするのが困難な場所や、特別な事情がある場合のみ設置しています。また、直読式に比べ高価ですが、様々な機能が付いています。

 

 

水道メーター(給水装置)はお客様の管理となります

水道メーターは町からの貸与ですが、給水装置(=メーターボックス、水道メーター及びそれに直結する給水管、止水栓等)はお客様の管理となっています。

日常のなかで、ご自宅の水道メーターを見ることはあまりないかと思われますが、水道メーターは、視認できる場所にありますので、是非一度ご覧になってみてください。

身近に潜む「漏水」の危険性

ご注意を!漏水は身近な問題です!

一度は聞いたことがある「漏水」という言葉。みなさんの周りで漏水したことがあるというかたは少なくないはず。アパートでも、一戸建てでも、工場でも、そこに水道が通っている限り必ず漏水は起こると言っても過言ではありません。特に、築年数の経過や、配管の劣化状況等により、どこのお宅でも漏水の危険性があります。宅内側へは、水道の本管から写真のように、水道メーターを経て敷設されます。

配管図

 

 

配管漏水

実際の漏水現場における写真です。劣化し、破損した地下の配管から漏水しています。
例え小口径の水道メーターを設置していても、水道は常に水圧がかかっているため、時間と破損状況によっては、数万リットルの漏水に至ってしまうこともあります。
管の劣化が原因の1つですが、漏水が発見されたら早急に御代田町指定給水装置工事事業者へ連絡し、修繕を依頼してください。

 


腐食

同じく実際の漏水現場における写真です。管の腐食により水圧に耐えきれず破損、漏水に至りました。
水道管には、いくつか管の種類がありますが、それぞれ材質や耐久性などが異なります。
宅内に敷設されている給水管は消耗品です。一生物ではありません、家にリフォームがあるように、管にもリフォームは必要です。築年数の経過と共に、宅内の管も気にかけていただくよう、お願いします。

 

漏水は発見できる!?

御代田町では、検針業務を御代田町管工事協会に委託し、検針の際に漏水の有無についても確認していただいています。しかし、一般検針では偶数月の検針の為、常に各家庭の漏水を確認することはできません。そこで、漏水の可能性があるかどうかを確認することは、一般のかたでもできますのでご紹介します。

直読式水道メーターの漏水確認方法

  1. 宅内の蛇口を全て閉じ、水が出ていないことを確認します。
  2. ご自宅に設置されているメーターボックスを開け、水道メーターの蓋を開けます。
  3. 水道メーターのパイロット部分に注目します。
  4. 漏水の状況によりとてもゆっくり回るケースもあります2~5分くらいは目を逸らさないでください。
  5. パイロットが回っていれば漏水の可能性が非常に高いです。

漏水確認

電子式水道メーターの漏水確認方法

  1. 宅内の蛇口を全て閉じ、水が出ていないことを確認します。
  2. 設置されている電子カウンターを確認します。
  3. 液晶に漏水表示があるか確認します。
  4. 図の漏水表示やパイロットの回転が確認できれば漏水の可能性が非常に高いです。

カウンター

漏水の確認をしてみたら、グルグル回ってます!!

ご自分で漏水の確認をしてみたところ、「なんだこれ!?パイロット(銀色の円形部分)がものすごい勢いで回ってる~!!」こんな事態に遭遇してしまうことは、少なくありません。慌てずに水道メーターと直結している止水栓を閉じ、閉栓状態にします。
※水道メーターと止水栓はメーターボックス内に設置されています。

止水栓

写真は現在町営水道で用いられている止水栓です。旧型の止水栓は、丸型のハンドルタイプなど形状が異なります。旧型の物でも、同様に止水栓を閉めていただければ、閉栓状態となります。
パイロットが止まったことを確認したら、御代田町役場までご連絡ください。なお、水道メーターから宅内側は基本的にお客様の管理です。漏水は早期発見と迅速な対処が肝心です。皆様のご協力をお願いします。

漏水により生じた使用料金の減免

まず先に漏水が使用水量に含まれ、使用料金として算定されるかどうかは、水道メーターを境に決まります。

 

漏水位置
使用水量
水道メーターから宅内側
水道メーターを通過した水は全て使用水量となります。
水道メーターの手前~本管まで
水道メーターを通過していないので使用水量に含まれません。

地下等の漏水箇所に限り料金の減免ができます

漏水箇所が地下等の配管であった場合、発見が困難であるということから、料金を一部減免することができます。しかし、厳密に「漏水した分」と「使用した分」を表すことは難しく、町営水道では漏水の減免式を用いて料金の減免をしています。
また、下水道に接続している場合の使用量は前年同月の使用量を用い下水道使用料金を算出します。
ただし、以下のような場合は減免の対象となりませんので、ご了承ください。
  • 漏水箇所が地上(給湯器、目に見える部分の配管等)、目に見える部分からの漏水。
  • 前回と同一箇所からの漏水。
  • 使用者の不注意による漏水。

連鎖的な漏水が多発しています

最近の傾向から、築年数が経過し、宅内の配管の劣化による漏水が多く発生していますが、一箇所漏水を修理すると漏水により、落ちていた水圧が戻り、別の劣化した管で新たな漏水が起きるケースが目立ちます。一箇所漏水が発見された場合、他の宅内の配管も点検していただくことをお勧めします。

この件に関する問い合わせは

建設水道課 上下水道工務係・上下水道管理係
電話番号: 0267-32-3111
(内線:上下水道工務係 35・45・48、上下水道管理係 15・36・37)
電話番号: 0267-32-3129(直通)
FAX番号: 0267-32-3929